Monday, May 06, 2019 11:00 AM
サクラエビ西日本でも生息 長崎五島沖、県が資源確認
国内では駿河湾だけで水揚げされるサクラエビが、長崎県五島列島沖に生息していることが分かった。東京湾や相模湾でも確認されているが、西日本では初めてとみられる。駿河湾は記録的な不漁で地元が保護に力を入れており、長崎県は漁ができるだけの資源があるか探るため情報収集を始めた。
生息を確認した大森信東京海洋大名誉教授によると、サクラエビが見つかったのは五島列島・福江島の南西約40キロ、深さ約300〜500メートルの海域。
長崎大水産学部の調査船「長崎丸」が2009年に採取した魚類サンプルに100匹以上のサクラエビがいるのが、他の研究者によって17年に発見された。大森氏は「サクラエビの起源を知るための重要な情報」と評価する。(共同)
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