Friday, June 07, 2019 10:14 AM
1Q生産性改定値、3.4%上昇〜単位労働コスト1.6%低下
労働省が6日発表した2019年1〜3月期の非農業部門の労働生産性改定値(季節調整済み)は、年率換算で前期比3.4%上昇した。前年同期比では2.4%上昇だった。
賃金の指標である単位労働コストは前期比1.6%低下。前年同期比では0.8%低下した。
労働生産性の内訳は、前期比で生産高が3.9%、労働時間は0.5%それぞれ増えた。前年同期比では生産が3.9%増、労働時間は1.5%増だった。
時間当たりの労働報酬は名目ベースで前期比1.8%増加。前年同期比は1.5%増えた。物価動向を考慮した実質ベースでは前期比0.9%増。前年同期比は0.1%減だった。
製造業の生産性は前期比0.4%上昇。生産高が2.0%減少、労働時間は2.4%減だった。前年同期比の生産性は0.8%上昇。生産高が1.6%増、労働時間は0.7%増だった。
18年10〜12月期の非農業部門の労働生産性は、前期比0.1%上昇のまま改定なし。
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