Wednesday, September 14, 2016 2:17 PM
世界で1万4000台リコール トヨタ、日本はレクサス
トヨタ自動車は14日、主力ハイブリッド車(HV)「プリウス」と高級車ブランド「レクサス」のスポーツタイプ多目的車(SUV)「RX」のそれぞれ新型に関し、助手席用エアバッグが誤って膨らむ恐れがあるとして世界で約1万4100台をリコール(無料の回収・修理)すると発表した。日本では「RX200t」と「RX450h」の計1274台(2015年11月〜16年5月生産)が対象で、プリウスは今回のリコールに含まれない。
エアバッグの主要部品であるガス発生装置の溶接が不適切なため、高圧ガスを封止できなくなり、衝突事故が起きた場合以外にエアバッグが作動してしまう可能性がある。
トヨタは米国で5件の発生報告を受けたが、死傷者が出たとの連絡はなく、このガス発生装置は大規模リコール問題を起こしたタカタの製品ではないと説明している。(共同)
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