Thursday, August 01, 2019 10:14 AM
北朝鮮発射はロケット砲か 正恩氏視察「新型大口径」
 北朝鮮の朝鮮中央通信は1日、金正恩朝鮮労働党委員長が7月31日、新たに開発した「大口径操縦放射砲(多連装ロケット砲)」の試射を視察したと報じた。場所は伝えていない。韓国軍は31日、北朝鮮が短距離弾道ミサイル2発を発射したと発表したが、判断を誤った可能性がある。
 朝鮮中央テレビは1日午後の臨時ニュースで金氏視察を伝え、細長いロケット弾が炎を噴き出し発射される場面など複数の写真を公開した。発射台はモザイク処理を施しており、米韓による性能分析を避ける目的とみられる。
 韓国軍関係者はこれに先立つ1日午前の記者会見で「米韓情報当局は新型の短距離弾道ミサイルと似た飛行特性だったと評価している」とし、前日と同じ見解を述べるにとどめた。(共同)
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