Friday, August 02, 2019 10:22 AM
北朝鮮の追加発射警戒 日米韓が連携確認
北朝鮮が2日、東部咸鏡南道永興付近からまた短距離弾道ミサイルとみられる飛翔体を発射した。米韓両軍は5日にも合同軍事演習を開始する予定。北朝鮮が演習に対抗して追加発射に踏み切る可能性があるとみて警戒監視を強化している。
米国のビーガン北朝鮮担当特別代表は2日、訪問先のバンコクで外務省の金杉憲治アジア大洋州局長、韓国の李度勲・朝鮮半島平和交渉本部長と3カ国協議を行った。日本政府によると、北朝鮮情勢について意見交換し、日米韓3カ国や日米、日韓両国間で緊密な連携を図ることで一致した。
一方、ポンペオ米国務長官は2日、バンコク市内での講演で「非核化の機会を生かすには時間が必要だ」と述べ、北朝鮮の動きを静観する姿勢を強調した。(共同)
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