Tuesday, August 20, 2019 10:42 AM

桃田、西本が3回戦へ 女子単の大堀は敗れる

 バドミントンの世界選手権第2日は20日、スイスのバーゼルで行われ、男子シングルス2回戦で2連覇を目指す世界ランキング1位の桃田賢斗(NTT東日本)はルイスエンリケ・ペニャルベル(スペイン)を2-0で下し、西本拳太(トナミ運輸)は王子維(台湾)を2-1で退け、ベスト16の3回戦に進出した。2008年北京、12年ロンドン両五輪金メダルの林丹(中国)は敗退した。

 女子シングルス2回戦で大堀彩(トナミ運輸)は第6シードの何氷嬌(中国)に1-2で屈した。

 男子ダブルスの井上拓斗、金子祐樹組、混合ダブルスの金子、松友美佐紀組(以上日本ユニシス)は1回戦を勝った。(共同)