Thursday, August 22, 2019 10:35 AM
履正社が初優勝 夏の甲子園、令和初の王者
第101回全国高校野球選手権大会は22日、兵庫県西宮市の甲子園球場で決勝が行われ、履正社(大阪)が星稜(石川)を5-3で下して、初優勝した。選抜大会で2度準優勝している履正社は、春夏を通じて初の甲子園大会制覇で、大阪府勢は昨年の大阪桐蔭に続き、2年連続の全国制覇。令和最初の甲子園大会を制した。
1点を追う履正社は、三回に4番打者の井上広大が3点本塁打を放ち、逆転。七回に追い付かれたが、八回に主将、野口海音の適時打などで2点を勝ち越した。星稜の右腕投手、奥川恭伸は11安打を浴びて5失点だった。
星稜は1995年以来2度目、石川県勢としても24年ぶり2度目の決勝だったが、春夏を通じて初の頂点には届かなかった。(共同)
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