Thursday, January 16, 2020 9:46 AM
「報復の脅威」消えず 米イラン対立でイスラエル
「報復の脅威は消えていない」。米国とイランの厳しい緊張が続く中東で、米同盟国イスラエルが「親イラン勢力」による攻撃に神経をとがらせている。米軍がイラン有力司令官を殺害してから約2週間、目立った動きはないが、イランの支援を受ける民兵組織は国境のすぐ北側に展開。攻撃は住民にとって切迫した危機だ。
レバノン国境に近いイスラエル北部の村シュトゥラ。14日、地元住民の案内で国境が見える場所を訪れると、高さ約3〜4メートルの分離壁の向こう側に、2人の顔写真を使った巨大なポスターが掲げられていた。
2人はイラクの首都バグダッドで3日に米軍が殺害したイラン革命防衛隊の精鋭「コッズ部隊」のソレイマニ司令官と、親イランのイスラム教シーア派武装組織「神の党旅団(カタイブ・ヒズボラ)」のムハンディス創設者だ。(共同)
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