Tuesday, March 31, 2020 10:31 AM
カリフォルニア州、外出禁止奏功か 感染者数持ちこたえる
【ロサンゼルス共同】米国の新型コロナウイルス感染拡大を巡り、ニューヨーク州の感染者数が爆発的に増えているのに対し、カリフォルニア州は比較的持ちこたえており、その差が注目されている。住民の外出原則禁止や大人数の集会を認めないといった抑止策を早めに導入したことが奏功した可能性が指摘されている。
ニューヨーク・タイムズ紙によると、東部時間3月31日午前(日本時間同午後)現在、人口約2000万人のニューヨーク州の感染者が約6万7000人なのに対し、人口約4000万人のカリフォルニア州が約7000人。3月上旬には大差はなかったが、数週間で約10倍に広がった。
ニューヨーク州の方が検査数が多いことも反映されているとみられるが、死者数でもニューヨーク州が大きく上回っており、対策が明暗を分けた可能性がある。
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