Friday, July 17, 2020 9:56 AM
夏休み短縮、教委の95% 公立小中で9日間も
新型コロナウイルスで公立小中高校などを休校とした全国の1794教育委員会のうち、学習遅れを取り戻すために夏休みの短縮を予定しているのは1710教委で、全体の95%に上ることが17日、文部科学省の調査で分かった。全国の都道府県や市町村の教育委員会を対象に、6月23日時点の状況を聞いた。
小中では20日間以下の教委が約70%を占めた。9日間が最も短く、小学校で105教委、中学校で139教委。高校の最短は4日間で1教委だった。暑い期間に休みが限られ、子どもたちの体調や精神面のケアが一層求められそうだ。
休校中に教員らと自宅の子どもがオンラインでつながり、同時双方向型の学習を実施したのは270教委で、15%にとどまった。4月時点の5%からは増えたが、依然として低水準だった。(共同)
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