Wednesday, July 22, 2020 10:26 AM
米長官、香港民主派と面会 ロンドン、中国反発も
【ワシントン共同】欧州歴訪中のポンペオ米国務長官は21日、訪問先の英ロンドンで香港民主派の羅冠聡氏と面会した。国務省が面会時の写真を公開した。羅氏は中国による香港国家安全維持法(国安法)施行を受けて香港を離れ、旧宗主国の英国に滞在中。
トランプ政権は、新型コロナウイルスの感染拡大や国安法施行などを巡り、中国との対立を強めている。ポンペオ氏は政権の中でも対中強硬派の代表格で、中国は面会について内政干渉だとして反発するとみられる。
香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(電子版)によると、ポンペオ氏と羅氏の面会場所は駐英大使公邸で時間は20分間。羅氏がほとんどの間、香港の状況を説明したという。ポンペオ氏は英国統治下の最後の香港総督パッテン氏とも個別に会った。
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