Monday, September 14, 2020 10:27 AM
米事業、オラクルと提携か TikTok、売却はせず
【ニューヨーク、上海共同】米メディアは13日、中国系の動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」の米国事業の売却交渉を巡り、ソフトウエア大手オラクルが技術パートナーに選ばれたと報じた。トランプ大統領は15日を売却期限としていた。同じく事業買収に名乗りを上げていたマイクロソフトは13日、ティックトック側から売却しないとの通知があったと発表した。
ロイター通信によると、ティックトックを運営する中国IT企業の北京字節跳動科技(バイトダンス)は、米政府によるティックトックの米国事業の禁止を免れる一方で、中国政府からも承認を得られるようにするため、事業売却ではなく、提携にしたという。
ただ、トランプ政権が受け入れるかどうかは不明としている。
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