Wednesday, October 12, 2016 10:19 AM
「武力衝突増加に懸念」 南スーダンPKOが声明
南スーダンの国連平和維持活動(PKO)、南スーダン派遣団(UNMISS)は12日、同国情勢について「この数週間、国内各地で暴力と武力衝突の報告が増加し、非常に懸念している」との声明を発表、当事者らに敵対行為をやめるよう求めた。
UNMISSには陸上自衛隊部隊が参加。稲田朋美防衛相は11日の参院予算委員会で、南スーダンを8日に訪問したことに触れ、自衛隊が活動する首都ジュバ市内は「比較的落ち着いている」との認識を示したが、国内の治安情勢は依然として不安定なままだ。
声明によると、北部ユニティ州で、政府軍と反政府勢力との間で激しい戦闘があり、死者が発生。またジュバにつながる幹線道路で8日にトラックが襲撃され、21人が死亡したとされる事件について、UNMISSは独自に事実確認を試みたが、現場付近への立ち入りを許可されなかった。(共同)
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