Friday, November 13, 2020 9:53 AM
初の日系移民資料館シンポ 世界7カ国、情報共有
【サンパウロ共同】北南米や日本など計7カ国の日系移民の資料館関係者が、それぞれの取り組みを紹介し、情報や課題を共有する初の国際シンポジウムが12日(日本時間13日)、オンラインで開催された。主催はブラジル日本移民史料館など。
日本の他に、大きな日系社会を抱えるカナダ、米国、メキシコ、ブラジル、ペルー、ボリビアの資料館が参加した。
ロサンゼルスの全米日系人博物館は第2次世界大戦中に日系人が不当に強制収容所に送られた歴史を踏まえ、米国の他の少数派と協力し社会正義を訴える場にもなっていると紹介。沖縄県出身の日本人が移住したボリビア東部、オキナワ移住地の歴史資料館を紹介したサトシ・ヒガ・タイラさんは若い世代への継承が課題だと話した。
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