Wednesday, December 09, 2020 7:41 AM
3Q生産性改定値、4.6%上昇〜単位労働コストは6.6%低下
労働省が8日発表した2020年7〜9月期の非農業部門の労働生産性改定値(季節調整済み)は、年率換算で前期比4.6%上昇した。前年同期比では4.0%の上昇だった。
賃金の指標である単位労働コストは前期比6.6%低下。前年同期比では4.0%上昇した。
同省ウェブサイトによると、労働生産性の内訳は、前期比で生産高が43.4%、労働時間は37.1%それぞれ増加した。前年同期比では生産が3.4%減、労働時間は7.1%減だった。
時間当たりの労働報酬は名目ベースで前期比2.3%減少。前年同期比は8.2%増えた。物価動向を考慮した実質ベースでは前期比7.1%減少。前年同期比は6.8%増だった。
製造業の生産性は前期比19.9%上昇。生産高が56.2%増加、労働時間は30.3%増だった。前年同期比の生産性は1.0%上昇。生産高が5.8%減、労働時間は6.7%減だった。
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