Thursday, December 17, 2020 9:23 AM

竹内は11位で決勝進出 W杯パラレル大回転

 スノーボードのワールドカップ(W杯)は17日、イタリアのカレッツァでパラレル大回転第2戦が行われ、女子は竹内智香(広島ガス)が予選11位で、上位16人による決勝トーナメントに進んだ。三木つばき(CATALER)も8位で予選を通過した。男子の神野慎之助(トヨタ自動車)は予選敗退。

 2014年ソチ冬季五輪銀メダルの竹内は、3季ぶりの復帰戦となった12日の開幕戦は8位だった。(共同)