Friday, October 14, 2016 10:26 AM
来年1月に出場数決定へ 26年W杯、会長は拡大意向
国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティノ会長は13日の理事会後、2026年ワールドカップ(W杯)の出場チーム数や大会方式について今回は決めず、来年1月の理事会に諮る方針を明らかにした。48チーム案を提唱しており「世界のサッカーのレベルは上がっている。大会の質が低下することはない」と力説。出場枠拡大の意向を改めて示した。
現行の方式では32チームが出場する。大会方式については「さらなる分析が必要」とし、40チーム案などあらゆる方式を排除せずに話し合いを続けるとした。
インファンティノ会長は、欧州選手権が今年から出場枠を16から24に増やした例を挙げながら「チーム数を増やすことは利益につながる」と、サッカー界全体のプラスになると訴えた。(共同)
ニュース
10/14/2016 10:26 AM
4月の卸売物価、0.5%低下〜コア指数は0.4%低下
10/14/2016 10:26 AM
椿本チエイン、大同工業を完全子会社化
10/14/2016 10:26 AM
GM、元テスラのADAS開発者を製品責任者に起用
10/14/2016 10:26 AM
ウェイモ、AV1200台超リコール〜障害物衝突のリスク軽減へ
10/14/2016 10:26 AM