Tuesday, January 25, 2022 8:45 AM

フォード、ADASでテレナブの技術使用

 フォードは、北米、欧州、オーストラリア、ニュージーランド向けの車両に搭載する先進運転支援システム(ADAS)を安全に作動させるため、コネクテッドカー向け位置情報サービス会社テレナブ(Telenav、カリフォルニア州)が開発した「スマートホライズン(SmartHorizon)」技術を使用する。

 テレナブのプレスリリースによると、スマートホライズンには、欧州連合(EU)が2022年以降に生産される全ての新しいライトビークルへの搭載を義務付けた自動速度制御機能「インテリジェント・スピード・アシスト(ISA)」が含まれる。

 スマートホライズンは、ADASの機能を改善し、安全性を高め、ドライバーの体験を向上させるために、地図情報の予測とナビゲーション支援を提供する。まず地図と車のデータを使って、車がたどる可能性が最も高い進路を予測し、関連する地図のほか、交通や道案内情報をADASシステムに提供して、視界の悪さ、制限速度、交通量の多さ、車線の減少といった状況の変化に備え、車間距離制御(ACC)、アダプティブ・フロントライティング・システム(AFS=走行状況に応じてヘッドランプの配光を調節する仕組み)、ISAなどのADAS機能で最も信頼性の高い内容を保証する。