Tuesday, August 02, 2022 9:15 AM
7月のISM製造業景況指数、52.8に低下
サプライ管理協会(ISM)が1日発表した2022年7月の米製造業景況指数は、前月比0.2ポイント低下の52.8だった。製造業景況判断の節目となる50は26カ月連続で上回ったが、20年6月(52.4)以来2年ぶりの低水準となった。
PRニューズワイヤーによると、調査対象18業種のうち、景気は上向いていると答えたのは衣料・皮革製品、非金属鉱物製品、石油・石炭製品、印刷関連、電算機・電子機器など11業種。縮小していると答えたのは木製品、家具・同関連、紙製品など7業種だった。
個別指数では、新規受注が1.2ポイント低下の48.0、生産は1.4ポイント低下の53.5、雇用は2.6ポイント上昇の49.9、製品納入は2.1ポイント低下の55.2、価格は18.5ポイント低下の60.0だった。このほか、在庫は1.3ポイント上昇の57.3、輸入は3.7ポイント上昇の54.4だった。
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