Friday, October 21, 2016 10:05 AM
トヨタ、燃料電池バス販売 国内初、五輪へ導入拡大
トヨタ自動車は21日、燃料電池で走るバス「トヨタFCバス」を、来年初めから国内で初めて販売すると発表した。まず東京都交通局が運行する路線バス用に2台を納車する。2020年の東京五輪・パラリンピック開催に向け、導入拡大を推し進めていく。
FCバスの価格は約1億円。グループの日野自動車と共同開発を進め、愛知県豊田市などで公道での試験運行を実施してきた。18年以降に、東京都を中心に100台以上の販売を計画している。
トヨタは五輪開催で日本を訪れる外国人客が増えると見込み、世界に次世代環境車の性能をアピールしたい考えだ。(共同)
ニュース
10/21/2016 10:05 AM
アンペア、コバルトフリー正極材のストラタスと提携
10/21/2016 10:05 AM
自動車メーカー、政権にUSMCAの延長を要請
10/21/2016 10:05 AM
9月の新車価格が過去最高を更新、初めて5万ドルを突破
10/21/2016 10:05 AM
ウェイモ、ニューアーク空港でAVの有人試験へ
10/21/2016 10:05 AM