Monday, October 24, 2016 5:48 PM
シリア問題で米露協議継続 外相が電話会談
ロシア外務省によると、ラブロフ外相は24日、ケリー国務長官とシリア情勢を巡って電話会談し、米国がシリア北部アレッポの穏健な反体制派に影響力を行使し、過激な武装勢力から引き離すよう改めて要求した。また、アレッポ情勢の正常化の方策などについて話し合いを続けていくことで一致した。
ロシア軍とシリア政権軍は20日「人道目的」を掲げてアレッポ攻撃を停止し、住民の避難や戦闘員の武装解除を呼び掛けたが、22日夜に攻撃を再開していた。
ラブロフ氏は、ロシア軍などが攻撃を停止した際、武装勢力が避難しようとする市民に銃を向けたと主張した。電話会談では、イラク問題や2国間関係についても話し合ったという。(共同)
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