Thursday, June 04, 2026 7:14 AM

ボッシュとコディアック、自動運転トラックのハードウェアを試験

 ボッシュは、自動運転トラック向け技術開発で提携するコディアックAI(Kodiak AI、カリフォルニア州)に、ハードウェア部品の供給を開始した。オートモーティブ・テスティング・テクノロジー・インターナショナルが伝えた。

 コディアックAIはボッシュ製カメラのテストと検証を進めており、自動運転ハードウェアを収納する「SensorPod」に初期プロトタイプのセンサーを統合した。継続中の開発および試験の一部として、ボッシュ製の車両アクチュエーション部品の評価も進めている。

 両社は2026年1月に協業を発表した後、戦略提携から共同エンジニアリング開発へと関係を深めている。

 協業では、AIベースのコディアック・ドライバーを展開するために必要なハードウェア、ファームウェア、ソフトウェアを統合した堅牢で量産対応可能な自動運転プラットフォームの構築に重点を置いている。コディアックの自動運転技術とボッシュの製造ノウハウを組み合わせることで、両社は拡張可能な自動運転トラックプラットフォームの開発支援を目指しており、無人トラックの商業展開実現を目指して、モジュラー設計、整備性、システムレベルでの統合に注力している。