Wednesday, July 15, 2026 7:29 AM

車内監視システムをミラーに統合〜マグナ、欧州自動車メーカーと供給契約

 カナダの自動車部品大手マグナ・インターナショナルは、欧州の自動車メーカーと、車内でドライバーや乗員を監視するシステム「Driver and Occupant Monitoring System」の供給契約を締結した。

 オートモーティブ・ニュースによると、このシステムは、ルームミラー周辺に統合されたカメラとソフトウェアを使って運転者の注意状態や乗員の動きを監視する。走行中の安全性を向上させる一方、車内で目につくハードウェアを減らすことを目的に設計され、ミラーの背後に隠れるようつくられており、自動車メーカーはダッシュボードや内装の設計をし直すことなく車内監視機能を追加できる。

 センシング、照明、電子機器、ソフトウェアを単一のミラー統合型システムに組み合わせたこの技術は、さまざまな車両プラットフォームや地域に適応できる。集中型ソフトウェアや無線アップデート(OTA)への依存度が高いソフトウェア定義型車両(SDV)にも対応可能。