Thursday, October 22, 2026 7:19 AM

テスラ、サイバーキャブ年内販売目指す〜当局が調査継続中でも

 テスラは21日、自動運転タクシー(ロボタクシー)専用車両「サイバーキャブ」について、年内の一般販売開始を目指していると明らかにした。ただ、通常搭載が義務付けられているハンドル、ブレーキペダルなどの手動操作装置がないサイバーキャブは、連邦安全当局の調査を受けている。

 ロイターによると、車両技術担当のラース・モラビー副社長が、7〜9月期決算発表後のアナリスト向け説明会で「テスラは成長に伴い、自動運転専用の車両を中心に提供する予定であり、サイバーキャブはその第1弾」「26年末までに顧客に届けられるよう努めている」と語った。

 テスラは9月上旬、テキサス州オースティンで少数のサイバーキャブによる移動サービスの有料提供を開始したが、その数時間後、運輸省道路交通安全局(NHTSA)はサイバーキャブが連邦の自動車安全規則に適合するとテスラが判断した根拠を探るため、調査を始めた。