Wednesday, November 02, 2016 10:55 AM
大リーグ、カブスが勝ち3勝3敗 ワールドシリーズ第6戦
大リーグのワールドシリーズ（7回戦制）は1日、クリーブランドで第6戦が行われ、カブス（ナ・リーグ）が9-3でインディアンス（ア・リーグ）に勝ち、3勝3敗に持ち込んだ。第7戦に勝った方が制覇となり、カブスなら108年ぶり3度目、インディアンスだと68年ぶり3度目。
カブスは1回にブライアントのソロなどで3点を先行し、3回にA・ラッセルの満塁本塁打、9回にはリゾの2ランで突き放した。先発アリエッタは5回2/3を2失点と好投。6回途中から継投で逃げ切った。インディアンスは先発トムリンが2回1/3を6失点と崩れた。
第7戦は2日午後8時8分（日本時間3日午前9時8分）開始予定。（共同）
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