Wednesday, June 29, 2016 5:45 PM
ドイツ銀など2行の資本計画承認せず FRB
米連邦準備制度理事会(FRB)は29日、金融規制の一環として実施している、巨大金融機関の配当や自社株買いなどに関する資本計画の評価結果を公表した。対象の巨大金融機関33行のうち、ドイツ銀行とスペインのサンタンデール銀行の計2行の計画には想定の甘さなどの問題点があるとして承認しないとした。両行は再度計画を提出し、FRBの了承を得ないと自社株買いなどが制限される。
モルガン・スタンレー銀行の計画は不承認とはしなかったが、計画の策定プロセスに弱さがあるなどとして、新たな計画を2016年末までに提出するよう求めた。
資本計画の提出が義務づけられているのは保有資産が500億ドル以上の大手銀行持ち株会社。資本計画が不承認になるのはドイツ銀が2年連続、サンタンデールは3年連続。(共同)
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