Wednesday, June 29, 2016 5:46 PM
大麻が脳にダメージ解明 認知症治療に応用期待
大麻に含まれる「カンナビノイド」という成分が脳の神経回路を壊すことを、大阪大の木村文隆准教授(神経科学)のチームがマウスの実験で突き止め、米科学誌電子版に30日までに発表した。
チームは、大麻摂取が脳に障害を与えることを科学的に示したと説明している。
木村准教授は「人間の脳内にはカンナビノイドに似た物質がもともとあり、カンナビノイドの働きを止めて神経回路の破壊を抑えることで、脳の損傷や認知症の治療に応用できる可能性もある」と話している。(共同)
ニュース
06/29/2016 5:46 PM
フォードのEV開発延期でサプライヤー同士が訴訟
06/29/2016 5:46 PM
アイオナ、加州のEV急速充電網整備に2.5億ドル投資
06/29/2016 5:46 PM
運輸当局、スクールバス問題でウェイモの調査拡大
06/29/2016 5:46 PM
ドーナツラブ、EV開発用プラットフォーム発表
06/29/2016 5:46 PM