Thursday, November 17, 2016 4:46 PM
原子力産業ちゃっかり宣伝 メディア注目のロシア
地球温暖化対策の新枠組み「パリ協定」の第1回締約国会議が開かれているマラケシュで17日、ロシア代表団が記者会見するとの情報が入り、各国メディアが「交渉に厳しい注文でも」と色めき立ったが、結局、原子力産業の宣伝だったという一幕があった。
ロシアは最近、国際刑事裁判所(ICC)への正式加盟を取りやめたと発表したばかり。記者会見で温暖化問題でも新たな発表があるかもしれないと、各国記者が詰めかけほぼ満席に。しかし登場したのは、ロシア国営原子力企業ロスアトム、国際的な原子力推進団体の幹部の2人だった。
ロスアトムのコモロフ国際事業部長は「地球温暖化対策では原子力発電の拡充が最も良い選択だ」と強調、ロシアには高い原子力技術があり貢献できるとアピールした。(共同)
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