Tuesday, November 22, 2016 5:23 PM
不安強める脳タンパク質 京大、引きこもり治療に光
隔離されて強まる不安には、脳内の特定のタンパク質が関与していることがマウスを使った実験で分かったと、京都大などのチームが22日付米科学誌電子版に発表した。
チームは、引きこもりの一因は、社会から隔絶され不安が増強されることにあるとみている。人でもこのタンパク質が関与し、同じような仕組みで不安が強まると判明すれば、社会復帰を助ける治療法や抗不安薬の開発に役立つ可能性があるとしている。
実験では、約6週間隔離して単独で飼育したマウスと、複数の個体と一緒に飼育した通常マウスが、周囲に壁のある道と、ない道が交差した十字路の装置でどんな行動を取るのかを調査。(共同)
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