Monday, November 28, 2016 10:36 AM
米大使館近くに爆発装置 フィリピン、9月のテロと関連捜査
フィリピン国家警察は28日、マニラの米国大使館近くで同日朝、爆発装置が見つかったと発表した。9月に南部ダバオで15人が死亡した爆弾テロで使われた装置と特徴が似ていることから、警察が関連を調べている。
警察によると、爆発装置は米大使館から約300メートル離れた路上のごみ箱から見つかった。小包の中にあり、携帯電話や電池もあったという。通報を受けた警察が処理し、けが人はなかった。
ダバオのテロは、南部に拠点を置くイスラム過激派マウテが実行した疑いがある。国家警察のデラロサ長官は、今回の爆発装置にもマウテが関与した可能性があると指摘した。(共同)
ニュース
11/28/2016 10:36 AM
テスラの米市場シェア、8月は38%で17年以来の低水準
11/28/2016 10:36 AM
8月の小売売上高、0.6%増
11/28/2016 10:36 AM
トヨタ、特定条件下での自動運転車を27年度に導入
11/28/2016 10:36 AM
中国の技術、世界のEV開発を変える
11/28/2016 10:36 AM