Wednesday, December 07, 2016 11:00 AM
10番までが全て永久欠番 ジーター氏の2番も、ヤンキース
大リーグで田中の所属するヤンキースが6日、主将を務めるなど長年にわたってチームをけん引し、2014年限りで現役を退いたデレク・ジーター氏の背番号「2」を永久欠番にすると発表した。名門球団の1〜10は、全て欠番となった。
最初にそうなったのはルー・ゲーリッグの「4」で、1939年のこと。筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患い、連続試合出場記録が2130で途切れた。引退式典では「私はこの世で最も幸せな男です」とスピーチし、その2年後に他界した。
通算714本塁打を放った伝説のスターで、投手と野手の「二刀流」だった時期もあるベーブ・ルースの「3」は48年、56試合連続安打の記録を持つジョー・ディマジオの「5」は52年に欠番となった。「7」は両打ちで56年に三冠王に輝いたミッキー・マントルだ。(共同)
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