Wednesday, March 29, 2017 10:58 AM
コニカミノルタ、ワークプレイス・ハブを提供へ
コニカミノルタは、同社の技術力を統合す「ワークプレイス・ハブ(Work Hub)」という「オフィス環境のデジタル化をサポートするIoTビジネス・プラットフォーム・ソリューション」を2017年秋に提供開始する。
ワークプレイス・ハブは、同社がこれまでに培ってきた多岐にわたる技術を集約して次世代のオフィス向け革新につながる単一プラットフォームを提供していく。
「一般のオフィスのみならず生産現場や医療、教育機関といったさまざまの業種、規模の職場における」顧客企業の業務デジタル化を支援することがワークプレイス・ハブの狙いだ。
コニカミノルタは今後も、IoT(Internet of Things)や人工知能、インテリジェント・エッジ(Intelligent Edge)、意思決定支援に関連した技術をワークプレイス・ハブに統合し、同ソリューションの機能を拡張していく。
同社はワークプレイス・ハブの構築と今後の機能拡充に際し、ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)やソフォス(Sophos)、マイクロソフト(Microsoft)、カノニカル(Canocial)、ブレイントライブ(BrainTribe)といった国際企業らと提携している。
【http://finance.yahoo.com/news/konica-minolta-announces-workplace-hub-234809652.html】