Thursday, August 11, 2016 11:21 AM
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カリフォルニア大学(UC)バークリー校の技術工学者らは、人体内部に植え込める微粒子サイズの無線検知器を開発した。筋肉や神経、臓器の機能を監視したり、刺激を与えたりすることで、身体の各種機能を管理できる新たな応用方法の実用化が期待される。
コンピュータワールドによると、ニューラル・ダスト(neural dust)と仮称されるそれらの検知器は、ねずみの筋肉と周辺神経にすでに植え込まれているが、研究者らは、人間の筋肉や神経を刺激するのに応用することでてんかんの治療に効果を出せるという仮説を立てている。
UCバークリー電子工学およびコンピュータ科学のミッシェル・マハーベス准教授は、「体内遠隔測定というこれまで不可能だった検査方法や治療方法に現実味が出てきた」「脳や神経、筋肉、臓器のそばに植え込むことで、たとえば消化管の収縮を操作できるようになる」と話す。
同大学によると、開発された検知器群は、1ミリメートルの立方体のなかに収まる大きさ。研究者らは、それらをさらに小型化する研究にすでに取り組んでおり、1辺が50マイクロン(髪の毛の直径の約半分)の立方体に収まるようにすることを目指している。
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