Friday, May 22, 2026 7:06 AM

マツダ、SDV開発でPTCのソフトを採用

 製造業向けの工程管理ツールを手掛けるPTC(マサチューセッツ州、 ニール・バルアCEO)は、同社のALM(アプリケーションライフサイクル管理)ソフトウェアがマツダに採用されたと発表した。

 マツダは、ソフトウェア定義型車両(SDV)の開発でPTCのソフト「Codebeamer」を活用する。モデル開発の要件、検査、検証プロセスの標準化することで、エンドツーエンドのトレーサビリティを確保し、業界の各種標準への対応を維持しながら製品開発の迅速化を図る。

 Codebeamerは、ワークフローの効率化と課題の早期検出を可能にするとともに、モデルベース開発のデータ(MBD)、要件、検証結果を一貫して管理・連携する。これは、自動車開発の各段階が相互に関連付けられ、一貫性をもって管理されることを意味する。このような可視性と透明性により、開発チームは課題を迅速に特定・解決でき、エラー発生のリスクを低減しながら業界規制に対応できる。