Friday, August 21, 2026 7:08 AM

GM、27年型EVからNACS標準装備へ

 GMは、EVの充電口(ポート)の規格をテスラが開発した「北米充電規格(NACS)」に統一する大規模な移行を進めている。

 エレクトリック・カーズ・リポートによると、現在GMのEVはすべて、テスラ車用の「スーパーチャージャーを」含むNACS規格の充電器を利用できるが、一部はアダプター(接続器具)が必要で、その形は車種や年式によって異なる。26年型は、工場出荷時からNACSポートを搭載している車もあれば、従来型のCCS規格ポートの車もあり、後者がNACS規格の充電器を使う場合はアダプターが必要になる。

 27年型からは、EVラインアップすべてを車両本体にNACS充電ポートを備えた「ネイティブNACS」仕様にする。NACSはすでに北米のEVに広く採用されており、公共の急速充電ステーションでもNACS対応の設備が増えている。

 GMのEVオーナーにとってこの移行は、特に長距離移動の時に重要で、新しいモデルでは全てアダプターなしでNACS急速充電器を使えるようになる。従来のCCS充電ステーションには、CCS用のアダプターで対応できる。