Tuesday, July 05, 2016 11:18 AM
開発援助の停滞を懸念 政府、バングラのテロで
バングラデシュでの国際協力機構(JICA)の事業に参加する日本人を巻き込む飲食店襲撃テロが発生し、政府関係者からは企業心理に影響が出て「途上国での開発援助などの活動が停滞しないか心配だ」との懸念の声が上がっている。
JICAによると、犠牲者らは首都ダッカの交通渋滞問題に関する政府開発援助(ODA)のプロジェクトのために現地入りしていた。鉄道など公共交通機関の活用の可能性を探る事前調査だったという。
日本政府はバングラデシュに対し、2014年の首脳会談で4〜5年程度で最大6千億円の支援を表明。現在はバングラデシュの橋や道路などの交通網の整備のほか、発電や送電網の整備などの電力・エネルギー分野のインフラ整備事業を進めている。(共同)
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