Thursday, July 07, 2016 1:21 PM

米長官、中国に協力要請 北朝鮮の制裁で

 ロイター通信によると、ウクライナを訪問中のケリー国務長官は7日、米国が北朝鮮の人権問題を理由に金正恩朝鮮労働党委員長らを制裁対象としたことに関して、中国の王毅外相に対し、6日の電話会談で協力を求めたことを明らかにした。

 キエフで記者会見したケリー氏は「中国の関与が不可欠だ」と強調。中国が最近、核実験やミサイル発射を続ける北朝鮮への対応を強化し、国連安全保障理事会の制裁決議で一致したと指摘した上で、協力の継続を呼び掛けた。

 中国外務省の洪磊副報道局長は7日、「中国は一国による一方的な制裁に反対する」と述べていた。(共同)