Wednesday, February 15, 2017 12:11 PM

2人を永久停止相当と報告 収賄で国際サッカー連盟

 国際サッカー連盟(FIFA)倫理委員会の裁定部門は15日、コスタリカ協会会長を務めていたエドゥアルド・リ氏、グアテマラ協会会長だったブライアン・ヒメネス氏に対して永久活動停止処分が相当とする倫理委調査部門の報告書を受け取ったと発表した。これをもとに審理し、裁定を下す。両氏はマーケティング会社から金銭を不正に受け取り、収賄などの規定違反があったとされる。(共同)