Thursday, February 16, 2017 11:07 AM
イランW杯に米代表参加 レスリング、入国拒否経て
イラン西部ケルマンシャー州で16日、レスリングのワールドカップ(W杯)が開幕し、イランとの間で緊張が高まっている米国の代表も参加した。イランを含むイスラム圏7カ国からの入国を禁止した米大統領令を受け一時は入国拒否が決まっていた。地元メディアが報じた。
米代表が13日に同州の空港に到着した際、集まった地元のファンらは花束を渡すなど熱烈に歓迎した。W杯は16、17日の日程。米代表のメンバーの一人は、イラン代表と「優勝決定戦で対戦できることを望んでいる」と表明した。
イラン外務省は米大統領令への報復措置の一環として米代表の入国拒否を決めたが、米連邦地裁が大統領令を一時差し止めたことを受けて一転、査証(ビザ)の発給を認めると発表した。(共同)
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