Tuesday, February 21, 2017 10:44 AM

スピードスケートの日本勢が金4個 札幌冬季アジア第3日

 札幌冬季アジア大会第3日(21日)スピードスケートは日本勢がこの日の4種目を全て制した。女子は500メートルの小平奈緒(相沢病院)が37秒39で、前日の1000メートルに続き2冠を達成。1500メートルは高木美帆(日体大)が1分56秒07で勝ち、3000メートルに続いて個人2種目制覇した。

 女子団体追い抜きは高木菜那(日本電産サンキョー)押切美沙紀(富士急)佐藤綾乃(高崎健康福祉大)の日本が1位となった。男子1000メートルの小田卓朗(水戸開発計画研究所)も優勝した。

 ショートトラックの女子500メートルで伊藤亜由子(トヨタ自動車)が2位となった。(共同)