Thursday, March 02, 2017 5:00 PM
米軍、イエメンに空爆20回 戦闘員9人死亡か
米国防総省は2日、イエメンで国際テロ組織アルカイダ系「アラビア半島のアルカイダ(AQAP)」の戦闘員や施設を狙って20回以上の空爆を実施したと発表した。ロイター通信は、戦闘員とみられる少なくとも9人が死亡したと報じた。
トランプ大統領が就任後最初に承認した1月のAQAP強襲後、最初の大規模な対テロ作戦とみられる。強襲作戦では米兵1人のほか、女性や子どもを含む市民が死亡。トランプ政権は成功だったとしたが、大統領の責任を問う声が出ている。
民間人に犠牲者が出たことにイエメン側は反発したが、国防総省のデービス報道部長は、今回の空爆はイエメン政府と協力したと強調した。(共同)
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