Monday, March 20, 2017 5:48 PM
「イスラム国」掃討へ連携 米イラク首脳会談
トランプ大統領は20日、イラクのアバディ首相とホワイトハウスで初めて会談した。過激派組織「イスラム国」(IS)掃討のため連携強化が主要議題。イラクを含むイスラム圏7カ国からの入国禁止令を巡ってこじれた関係を修復し、対テロ戦に集中したい考えだ。
イラクではISの最大拠点、北部モスルの奪還作戦が大詰めを迎えており、トランプ政権は22日にワシントンで68の有志国・地域・組織がIS掃討を協議する閣僚級会合を予定している。
アバディ氏はトランプ氏が1月に入国禁止令を打ち出した際に「イラクへの侮辱だ」と激しく反発。米政権内でIS掃討作戦への悪影響が懸念され、トランプ氏は6日に署名した新たな大統領令で、入国規制の対象からイラクを除外した。(共同)
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