Friday, March 24, 2017 10:42 AM
新国立工事は「順調」 作業省力化で急ピッチ
2020年東京五輪・パラリンピックのメインスタジアムとなる新国立競技場の工事現場が24日、報道陣に公開され、事業主体の日本スポーツ振興センター(JSC)の望月禎理事は「ここまでは順調に進んでいる」と述べた。昨年12月に本体工事に着手し、現在は、地盤改良や掘削作業の最終段階に入っている。
100トン超の大型クレーンが11台稼働し、1日当たり350〜400人の作業員が従事している。JSC新国立競技場設置本部の下野博史総括役は「建築物の工事現場としては異例の規模」と語る。旧計画が白紙撤回されたため、工期は全体で36カ月に限られた。停滞は許されず、工場などで部品を組み立てるなどして現場での作業を省力化することで、19年11月末の完成へ万全を期す。
4月には建物の基礎工事が本格的に始まり、夏にはスタンド部分、来年には最難関の屋根の工事が控えている。(共同)
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