Thursday, April 06, 2017 11:04 AM
シリア軍事介入の観測浮上 米露対立の深刻化に懸念も
トランプ大統領は5日、シリア北部で猛毒サリンを使ったとしてアサド政権を強く非難し、対抗措置に乗り出す構えを見せた。軍事介入の観測も浮上しているが、アサド政権の後ろ盾であるロシアとの対立が深刻化する恐れもあり、打開策を描けるのか試されている。
シリアで掃討作戦を率いるマティス米国防長官は5日、エジプトのシシ大統領との会談冒頭、空爆について記者団に問われ「悪質な攻撃だ。容認できない」と述べ、断固たる姿勢で臨むことを強調した。
トランプ氏も「アサド政権による数々の極悪な行動は黙認できない」と述べており、ニューヨーク・タイムズは、アサド政権退陣にこだわらないとしていた政策方針の転換と指摘。「空爆やミサイル攻撃による軍事力行使の検討を示唆した」と伝えた。(共同)
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