Monday, May 01, 2017 10:12 AM

大リーグ、ヤンキースが同率首位 アストロズは1位維持

 大リーグは4月30日、第4週を終了し、ア・リーグ東地区は田中のいるヤンキースが15勝8敗でオリオールズと首位に並んだ。

 西地区は青木が所属するアストロズが16勝9敗で1位を維持。ダルビッシュのレンジャーズが5ゲーム差の4位、岩隈のマリナーズは5.5ゲーム差で最下位と低迷している。中地区は14勝10敗でトップのインディアンスと2位ホワイトソックスが0.5ゲーム差。

 ナ・リーグは中地区で上原のカブスが13勝11敗で首位をキープした。

 西地区は前田のドジャースが4連勝で14勝12敗とし、首位ロッキーズと2.0ゲーム差の3位。東地区はイチローと田沢のいるマーリンズが11勝12敗でトップを独走するナショナルズと5ゲーム差の2位につけた。(共同)