Wednesday, October 04, 2017 5:48 PM
FBI、交際女性から聴取 ラスベガス銃乱射事件
ネバダ州ラスベガスで1日発生した銃乱射事件で、連邦捜査局(FBI)は4日、自殺したスティーブン・パドック容疑者(64)と交際していた女性(62)がフィリピンから米国に戻った後、ロサンゼルスで事情聴取した。容疑者は事件前、フィリピンに10万ドル(約1100万円)を送金したと報じられており、当局は女性が何らかの事情を知っている可能性があるとみている。
しかし女性は事件前に米国を離れており、犯行計画や動機の解明につながるかは不明。オーストラリア在住の女性の姉妹2人は「容疑者は計画を邪魔されないように(彼女を海外に)追いやったのだと思う。彼女は何も聞かされておらず、知っていれば止めていた」などと地元メディアに涙ながらに話した。
フィリピン入国管理当局によると、女性は9月15日に日本からフィリピンに到着。その後、香港を訪れたが25日に戻り、事件当日はフィリピン国内にいた。(共同)
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