Tuesday, October 10, 2017 1:57 PM

ロイヤル・ダッチ・シェルがEV充電器の開発に注力

 石油大手のロイヤル・ダッチ・シェルは、電気自動車(EV)向け充電器の開発に取り組んでいる。同社は、高速充電の可能な充電器をイギリスやオランダの一部の給油所にすでに設置し始めている。シェルのエネルギー新規事業部門では、洋上風力発電施設の開発や自社事業所における太陽光発電施設の設置も手がけている。シェルは、エネルギー新規事業部門を通じて2020年までに年間最大10億ドルを投資する計画だ。ゴールドマン・サックスは、EVの増加や経済成長の鈍化を受けて石油需要が早ければ2024年にもピークを迎えると予測。シェルは、2025年以降に石油需要が減退基調に転じる可能性に対応するために事業構成を調整しようとしており、EV充電器の開発はその一環だ。同社はまた、エネルギー使用を最適化するためのモデルも他社と共同開発中だ。

https://cleantechnica.com/2017/10/03/shell-working-smart-ev-charging-even-grid-demand-exec-says/