Monday, October 16, 2017 11:30 AM
炎上同型ヘリ飛行再開せず 沖縄県議会、不時着に抗議
沖縄県東村で不時着、炎上後に在日米海兵隊が運用停止した普天間飛行場(宜野湾市)所属のCH53E大型輸送ヘリコプターは16日、海兵隊が設定した停止期限を迎えたが、飛行は確認されていない。現場には黒こげのヘリが残り、目立った作業は行われていない。
沖縄県議会は16日、現場周辺での米軍ヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)建設後、民間地上空の訓練が激化したとして、日米両政府にヘリパッド6カ所の使用禁止などを求める抗議決議案と意見書を全会一致で可決した。
小野寺五典防衛相は同日、防衛省で記者団に「自動的に期限が来たから飛行を再開するとの連絡は来ていない。初期段階の(事故原因の)調査中だ」と述べた。小野寺氏はこれまで期間は決まっていないとの認識を示している。(共同)
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