Friday, November 10, 2017 11:35 AM
英米名門大も税逃れか 100超校名、投資記録も
英国の名門、ケンブリッジ大とオックスフォード大や、コロンビア大など多数の米大学がタックスヘイブン(租税回避地)のファンドに投資していることが10日、「パラダイス文書」で分かった。「所得税対策」との記載を含む文書もあり、課税逃れの疑惑が浮上している。
国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)に参加する英紙ガーディアンによると、2006年、オックスフォード大は340万ドル(約3億9000万円)を英王室属領ガーンジー島のファンドに投資した記録があった。ケンブリッジ大の投資額は170万ドル。
プリンストン大やコロンビア大など全米104校の大学名もあり、同様にケイマン諸島など租税回避地のファンドに投資している。パラダイス文書はICIJが南ドイツ新聞を通じ入手した。(共同)
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