Friday, January 05, 2018 10:32 AM
新型エンジン実験準備か 北朝鮮、米大分析
ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は4日、昨年11〜12月に撮影された衛星写真に基づき、北朝鮮北西部東倉里の西海衛星発射場で新型エンジンの実験を実施する兆候が見られるとの分析を明らかにした。メディアで報じられているような人工衛星発射の準備を示す動きは見られないとしている。
38ノースによると、11月23日の写真では、直立式エンジンテスト台のすぐ横にレールに乗った細長い大きな覆いがあったが、12月31日の写真では覆いがテスト台から離れた場所に移動していた。
38ノースは、覆いの移動が実験に関連するのであれば、実験に向けてエンジンをテスト台に搬入するか、実験後にエンジンを搬出するためだと指摘。近赤外線画像も分析した結果、燃焼テストを最近実施した形跡がなく、これから行う可能性を示していると推定した。(共同)
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